スポーツ選手の身体の歪み

昨日ホリデーを終えてシドニー空港に降り立ちました。


やっぱりオーストラリアに帰ると身も心もスッキリしますね。


第二の故郷だからでしょうか^^


「Shoji式」姿勢学セミナー講師のしょうじです。


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そこでの出来事。


ビジネスクラスから出てくるスーツを来た一団。


ヒゲ&茶髪が多く、やけにカッコいい。持っているカバンもブランド物が目立つ。


人の話を聞いて判明しました。


サッカーの浦和レッズの人たちらしいんですよ。


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で、そこで、やっぱり姿勢フェチの僕登場です(笑)


いつも通り、姿勢観察、姿勢分析、運動分析、をしまくっていたんですが、、、


O脚がほとんど(笑)


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姿勢は「環境に順応して変化していく」もの。


ということは、足を極限まで鍛えるサッカー選手にとって、しかたないんですね。


筋肉で言ったら、大腿四頭筋や、大腿筋膜張筋、前頚骨筋や下腿三頭筋もトンデモないレベルで発達しているんでしょう。


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ちなみに、一緒にいたアシスタントさん?か通訳さん?も元サッカー選手なんでしょうね、おんなじ足の形をしていました(フェイスブックをされている方は画像添付しておきますね^^)


さらに監督さんは・・・と見てみれば、O脚が進行して、まともに前に歩けないほどでした^^;。


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そこで疑問点が浮かんできます。


『この人たちの姿勢も直したほうがいいのか?』


と。


どう思われます、皆さん??


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それに対しての僕の答え・・・


「日常生活で支障が出ていないのであれば、直す必要はない」


です。


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というのも「特定のスポーツに適した歪み」っていうのも存在します。


彼らが、トップパフォーマンスができるよう、日夜努力して、試行錯誤して、


行き着いた先の最終到達地が、今の姿勢。


良いパフォーマンスを生活の生業とするプロにとっては、それが何よりも大事。


ですから、それを直しちゃうとマズイのでしょうね。


歪みは、必ずしも悪ではありませんし、トップクラスになればなるほど歪みすらも武器にしている人たちも大勢いますからね。


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「Shoji式」姿勢学セミナー講師 しょうじ


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